最終更新日2006/1/6

オーストラリア不動産でのあの手この手


実際にパースで被害に遭った(遭いそうになった)話を元に作成しております。現在も活躍(?) されている業者さんの手口もありますので、同じ被害に遭わないようにご注意下さい。

  1. 不動産手数料の請求
    オーストラリアでは、物件を買うお客様からの不動産手数料は、不要です。日本での習慣を利用した方法です。10%〜20%ぐらいで請求する人もいるそうです。但し、お客様が事前に了承した場合には、手数料の受領が合法になりますので、分からない書類には、サイン(署名)をしないようにご注意ください。(サインは、日本での実印と同じ役目です。

  2. 不当な名目の請求
    取引では、不動産業者に支払われる経費は、ありません。手数料とした費用や交渉への成功報酬、法外な案内料の請求がないように事前に確認して下さい。

  3. 物件の名義
    中古住宅などは、条件が合わないと外国人には購入できません。名前を借りて、住宅を購入するのは、危険です。勝手に売られたり、取られたりも思いのままです。法律に基づいた購入をしましょう。

  4. 契約の特別条項
    特に工事をされる場合など、業者が途中で特別条項の追加を求めてきたケースがあります。内容は、業者の思いのままに設計を変更し、それに伴う料金の上限はないというものでした。サインをしてしまえば了承したことになるので、サインは必ず内容を理解した上で行ってください。

  5. 中古物件購入のための会社設立
    現地の人と会社を設立すれば中古物件が購入できます。共同経営者(名前を借りただけ)は当然その家を抵当に入れてお金を借りる事ができます。気付けば相手はいなくて、借金だけ残っていたケースもあります。

  6. 業者を使わない場合
    現地にいる日本人も良い人ばかりではありません。仲良しを装って全ての手配をして、その後に不当な金額の手配料を請求された人もいます。不動産業のライセンスとか関係ないので、かえって悪質な人もいるようです。何事も事前に確認しましょう。

  7. うまい投資物件
    パースの駅前に広大な駐車場にできる土地が7000万円で買えると相談が持ちかけられました。たまたま現地に出向く機会があり確認してみると、指示された番地の土地など存在しなかったそうです・・・

  8. 日本人価格
    15年ほど前に開発された某リゾートも当初から日本人価格と現地価格の2種類の価格表で土地売買が行われていたそうです。
    ある意味大手移住エージェントなどは、不要な部分も含めての高額な請求となりますので、ある意味日本人価格なのでしょうか???


どうか騙されないようにご注意を!

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