バナー

海外(両替)送金情報




融資の種類

物件を購入する場合、どの通貨や金融機関を利用するかで融資額や金利が異なります。

以下に詳細を述べますが、簡単に申し上げますと 日本円で融資を受ければ 2%前後と金利が安く済むので非常に有利です。

ただし、オーストラリアの物件を担保に日本円で融資を受けると 融資の上限が査定金額の70%になります。しかも、為替によって査定金額が減額にな ると早急に 追加金を入金しなければなりません。従ってレバレッジを効かせて最大限の融資をご検討される場合には、オーストラリア国内でのオーストラリア ドルでの融資も可能になります。



オーストラリアドルでの融資

オーストラリアで所得がない方でも日本の源泉徴収等で所得を証明すればオーストラリアの金融機関から融資を受けることができます。特徴は以下の様に なります。

メリットは

  1. 返済に充てる家賃も豪ドルなので、為替の変動に左右されない。
  2. 確定申告等、金融機関からの書類がそのまま使える。
  3. 長期の借り入れや金利のみの返済も可能。
  4. 最大で査定金額の80%まで融資が可能。
    (一定の資産・所得が証明できる場合)
  5. オフセットアカウントを利用できる。
    *オフセットアカウントは ここ に説明があります。

デメリット

  1. 金利が高い(豪国内ANZ銀行6.66% 2009年12月10日現在)
  2. 書類や手続き、コミュニケーションは全て英語


日本円建ての融資

日本に財産や所得がある場合、円建てでの融資ができるのは魅力的です。オーストラリアの購入物件を担保に入れて融資を受けることができます。 金利 は2%前後です。オーストラリアの銀行の日本の支店での長期円建てローンの場合、日本語を使える人は少ないですね。書類手続きは英語となります。日本にあ る日本人スタッフがいる外資系の金融機関でも取り扱っています。特徴は以下の様になります。

メリットは

  1. 金利が安い 2%前後。
  2. 日本語を使える融資先もある。(但し書類等は全て英語)

デメリット

  1. 融資は最大で物件査定金額の70%が一般的。
  2. 為替の変動(円高になった場合)は家賃からの融資返済に影響を受ける。
  3. 為替の変動によって査定額が減額した場合、すぐに追加金の入金が必要。


有利な融資方法

現金購入に勝るものはないのですが、金利は税金から控除されますので、最大限に利用したいところです。かなり限定的になり、ゆとりのある方に限られ てしまいますが・・・

オーストラリアの物件を担保に入れずに日本で融資を受け(税金対策に書類上は物件購入に関連付けないとなりません)物件購入に充てる。(例えば自宅 や投資物件を利用して)

特に日本で所得があり、家賃収入を充当せずに返済できるような場合には、円高の時には家賃はそのままオーストラリア国内で、レートの良い口座へ預け 入れ、円安になった時に返済に充てると金利も稼げます。



オーストラリアドルの魅力

GDPの2倍の借款を持つ日本ですので、万が一 円が暴落してしまった場合を考えると 円以外で資産を保有するのもリスク回避の一つとなります。米 ドルの信用性も揺らぎつつあります。キャピタルゲインタックスのないニュージーランドの物件を買わずにオーストラリアの物件を購入する投資家が多いのは、 オーストラリアが資源国でありその将来性を信じているからです。

オーストラリアドルやスイスフランは、将来においても魅力のある通貨と考えられています。